クレジットカードの審査でアリバイ会社は使えないので注意!!

2019年2月28日

アリバイ会社とはこの様な会社です

 

ごく普通に生活を送っていると、その名前を聞く事はまず無いし意識もしないと思われるアリバイ会社。

 

そして、そのアリバイ会社とは一体何を行っている会社なんだろう?とあなたは疑問に思いませんか?

 

因みに、私も初めてこのアリバイ会社という名前を聞いた時にも何それ悪い事なっている会社なの?と思いました。

 

そんなアリバイ会社ですが、このアリバイ会社というのはその名の通り顧客のアリバイ(在籍確認)を作る会社になります。

 

尚、このアリバイの意味とは現場不在証明という意味だそうで、そこに居なかった事を証明することだそうです。

 

あなたもテレビドラマでも良く聞くのではないでしょうか?

 

このアリバイ会社はアリバイを作る会社なのですが、主な業務内容としては顧客の勤務先のアリバイ(勤務実績)を作る事がメインとなっています。

 

特に、クレジットカード審査をする時勤務形態が特殊で審査ではどうしても不利になる可能性が高くなる夜の仕事(水商売等)に従事している方が良く利用しているみたいですが、審査でこのアリバイ会社は絶対に使ってはいけないです。

 

一見水商売って給料良さそうだし、何でアリバイ会社を使っちゃいけないの?と思いますが、その理由について説明します。

 

クレジットカード審査では安定した収入が求められています

 

クレジットカードの審査は、毎月継続して安定した収入を重要視しているので、勤務先で毎月の収入が特に安定している公務員・上場企業に勤務している人が有利です。

 

何故ならやはり公務員や上場企業に勤務しているというのは他の職業に従事している方と比べて、今後も安定した収入が見込まれる為です。

 

しかし、公務員や上場企業に勤務している人は、日本全体の労働人口から見れば少数で有り、日本の労働人口の殆どは中小企業に勤務されている人や自営業者になっています。

 

その為に、何も公務員や上場企業に勤務していなくてもクレジットカード審査に通る事は十分可能ですし、逆に公務員や上場企業に勤務していたとしても他の属性情報や信用情報の状況次第では審査に通らない場合も有ります。

 

特に、転職したばかりの場合や信用情報に何か金融事故情報が登録されてしまった場合には、いくら公務員や上場企業に勤務している場合でも審査に通らない可能性が高くなります。

 

この信用情報の事故情報というのは、例え他の属性情報が優秀で有ったとしてもそれだけで審査に落ちてしまう理由になる位、クレジットカードの審査では重要な情報なのです。

 

カード審査では水商売は不利になります

先程、中小企業や自営業者でも審査に通る事は十分可能だと解説しましたが、これは勤務先が水商売となると少し話が違ってくるのです。

というのも、水商売とは主に夜の仕事になっており勤務内容もハードになる傾向があり、さらに勤務内容が自分に合っていなかったなどの理由から働き始めてもすぐに辞める人が多いのが現状です。

すぐに辞める人が多いという事は、この水商売とは従業員の入れ替わりが激しい職業と認識されているのです。従業員の入れ替わりが激しいという事は、すなわち勤続年数が短くなる傾向があり、一時的な収入を稼ぐ事は出来ても、継続して安定した収入を稼ぐ事は難しいと判断されてしまいます。

そして、先程も説明しましたが、クレジットカード審査では毎年安定し継続した収入が確保出来るのか?が重要になってくるため、従業員の入れ替わりが激しい水商売は審査で不利になる傾向が高くなっているのが現状としてあります。

これは、例え自分の勤続年数が長くてもそれはあまり関係がなく、勤務先が水商売関係というだけで審査では不利になる傾向がありますので、水商売がクレジットカード審査では不利になるという事を覚悟しておいた方が良いです。

それでもアリバイ会社を使ってはいけません

ここまで解説してきましたが、クレジットカード審査で勤務先が水商売だと不利になる傾向が高くなっています。ただ、それでも審査への申込でアリバイ会社を使ってはいけません。それは、実際に勤務していない会社をあたかも勤務しているように見せかける行為はクレジットカード会社を騙しているからです。

これは、何事でもそうですが、人間として他人を騙す行為は絶対に行ってはいけません。特に、審査でクレジットカード会社を騙すなんていう行為はあってはならないのです。もっとも、近年の審査システムはかなり優秀なため、事実と異なる申告があったとしてもすぐにバレる可能性が高いため、その行為が無駄に終わると思われます。

そして、アリバイ会社を使った事例では、2011年に無職の方がアリバイ会社を使って住宅ローンの融資を受けたため、無職の方が詐欺罪によって逮捕されています。つまり、クレジットカード審査においてアリバイ会社を使ってしまうと罪に問われる可能性が高くなるのです。

さらに言えば、クレジットカードが欲しいために実際には勤務していない会社へ勤務していると偽る事は、最悪罪に問われてしまう可能性がありますので、絶対に行わないようにして下さい。