クレジットカードの審査では果たして預金残高が多い方が有利なのか?

2019年4月21日

クレジットカードを審査する時は預金が多い方がいいのか?

 

私達がクレジットカードを利用する場合は、利用した代金の支払いを延滞する事なくしっかりと行う事が特に重要になるのですが、その為にクレジットカードでの審査においては申し込みをされる方の勤務先・勤続年数・年収等の情報によって果たして今後も継続的な収入が有るのか否か?を確認したうえで当該の申し込み者に対してクレジットカード発行の可否を判断されています。

 

もっとも、カード会社から見てみれば、今後申込者が自社の支払いを延滞してしまうと不良債権を抱えてしまう可能性が出てきてしまうので、審査で申込者の収入状況等を確認する事が必要なのは当然の事と言えます。

 

その為に、クレジットカードの審査においては勤務先・勤続年数、そして年収が重要になってくるのは当然なのですが、クレジットカードの利用代金を支払って貰うのが大事な訳ですから、申込者の預金残高というのすごく重要になりそうな気がしませんか?

 

それは、もし申込者の預金残高が多ければクレジットカードを使った利用代金の支払いが簡単に行えるのでは?と考えらますからね。でも、ここで最初に答えを言ってしまいますが、実は審査における預金残高の扱いというのは重要では有りません。

 

そもそも預貯金は継続的な収入というのが前提になります

 

例えば、新たにクレジットカードを申し込む方が、今現在銀行を含めた各種金融機関に預貯金が沢山有ったとしても、もし今後給与等の何かしらの継続した収入が無いので有れば、預貯金を切り崩して生活をしていく事になってしまいますよね?

 

なので、今現在無職や専業主婦等安定した収入が無い人の場合は、今後生活費の為に預貯金を引き出してしまうので、預貯金残高が減少していくという事になってしまいます。更に言えば、現在毎月の収入よりも支出の方が多くなってしまうという方の場合もやはり毎月預貯金残高が減少してしまうという事になってしまいます。

 

金融会社は申込者の預貯金残高迄は調べる事が出来ないのです

 

そもそも論になってしまうのですが、クレジットカード会社では審査時に申込者の預貯金残高を調査するという事が出来ないのです。

 

これは、近年規制が大変厳しくなっています個人情報の取り扱いの影響が有り、銀行や郵便局等の金融機関を通してクレジットカード会社が申込者の同意を得る事無く、勝手にカードの申込者の預貯金残高を調べるという事自体がが出来ないのです。

 

カード会社自身でが申込者の預貯金残高に対する裏付けを取る事が不可能な為、たとえ申込者に多くの預貯金残高が有ったとしても、クレジットカード審査には影響しなくなっています。

 

審査では裏付け出来ない預貯金残高よりも安定した収入が重要!!

 

クレジットカードの審査の申込みの条件は、満18歳以上で且つ毎月安定した収入が有る方になりますが、高校生は不可で未成年者の場合には親の同意が必須となっています。

 

金融会社のサイトによりますが、満18歳以上で更に必ず電話連絡が取れる方というように、申込条件に収入の部分が記載されていないところも有るのですが、クレジットカードの一定の審査基準では年収が300万円以上等となっているので、毎月安定した収入が必要という条件は必須となるのが現状です。

 

これは、もし今後も安定した収入が無くなってしまえば毎月クレジットカードの利用代金をきちんと支払う事が難しくなってしまい、その結果クレジットカード会社が不良債権を抱えてしまう可能性が高くなるからです。

 

毎月預貯金が減少してしまうのは精神的に安定していない可能性も

 

現在の勤務先・勤続年数・年収が良好で有れば、今後も安定した収入が見込まれるという事なので、クレジットカードの審査では当然有利になるのですが、現在無職の方の場合は今後安定した収入が見込めないので、いくら預貯金が沢山あったとしても審査には通らない可能性が非常に高くなってしまいます。

 

それに、毎月安定した収入が無い場合は、クレジットカードの利用代金を支払う事で預貯金が取り崩されてしまう事になるので、あまり精神的に良くないのではないでしょうか?

 

その為、もしあなたが現在無職だけどクレジットカードが欲しいという場合は、まずは仕事を探して職に就いた方がクレジットカードを作成する為には一番の近道になると思います。

 

現在無職の方はまず収入を得る事が第一です

 

現在無職の方の場合は、クレジットカードの申し込み審査の時に、申込書に無職と記入するとまず審査に通らない可能性が高くなってしまうので、審査を通過させる為には何らかの収入を得る手段を考える必要が有ります。それは難しい事ではなく、アルバイトでもパートでも、派遣社員でも良いので何かしらの勤務先を見つける事です。

 

また、何処か勤務先を見つけて働くという以外でも自分で起業して自営業者として審査への申し込みを行う事も1つの選択肢になります。因みにこの自営業というのは、フリーマーケットやオークション、更にはFXや株等で収入を得ればもう立派な自営業者という事になりますし、派遣社員の場合は派遣会社に登録して多少でも仕事をすれば派遣社員となります。

 

もしキャッシングを考えているけど大手金融機関に落ちてしまった・また大手金融機関の審査に自信がないなと思われる場合で、それでもどうしても現金が必要な時は、中小の金融機関も視野に入れると借りやすくなります。そうは言っても中小の金融機関は沢山有り、私もしらない所も沢山有りますので、安心できるきちんとした金融機関を紹介すべく記事に致しました。

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